いしこうのラーメン日記 -2ページ目

私のZwift環境

 2021年に入ってから、仕事の業務量が倍増(新連載の準備含め担当作品が一気に増える事に)。何気に前職の時よりも、遥かに多い本数の作品を担当する事になってしまいました。

 

 そのせいで2021年は自転車(主にローラー)の走行距離が激減。このままではまずい! という事で、少しの時間でもサクっとローラー(Zwift)できるように、Zwift設備をちょろっと変更してみました。

 

 

 因みに前職の時は残業時間が100時間オーバーがデフォでしたが、今では残業時間は多い月で40時間程度。普段は20〜30時間前後で抑えられています。

 業務量は今の方が多いんですけど、残業時間は今の方が遥かに少ない…。まぁ前職マネジメントという概念が存在しない職場でしたからね。全てを一人でやらなくちゃいけなかったし。

 今の職場はあらゆる面でサポートが入るので、一人で抱え込む必要がなくとても助かっています。

 ホワイトな職場って素晴らしい( ´∀`)

Zwift環境を常設!

 以前はZwiftをやるたびにローラー台含めてその都度セッティングしていたのですが、これでは時間がかかってしまう…。

 毎回のセッティングがめんどくさいので、仕事で帰宅が遅くなると乗らなくなってしまう…。

 という事でサクっとZwiftができるようにと、Zwift設備を常設してみました。

 

 因みに私のZwift環境は以下の機材を使用しています。

スマートトレーナー

 

 

 ローラーはTacxのスマートトレーナー、Tacx Neoを使用しています。

 こちらを選んだ理由は体重制限がないから(笑)。また競技をしている方々がもがいても、ローラーが壊れないから…というはなしを事前に聞いていたので、私的にはこれ一択という感じで購入を決めたスマートトレーナーです。

 

 

 2017年に導入をし、丸4年。累計で3万km以上走っていますが、今の所ノントラブル。壊れる事もなく、個人的にはとても重宝しています。

 今ではTacx Neo2が出ているので、このスマートトレーナーが壊れたら、次もTacx Neo2かなぁ…と思っています。

 

 

ゲーミングPC

 今までZwiftをやっていたPCはALIENWAREの15インチノートPCを使っていたのですが、液晶画面にノイズが走るようになってしまいました。

 

 

 修理するにしてもいくらかかるやら…。むしろ新品を買ったほうが安い場合もある。このノートPCは購入してから4年経っているので、まぁもう寿命といえなくもない。

 だったら新品にしちゃいますか! という事で、今度は同じALIENWAREのデスクトップPCにしてみました。

 購入したデスクトップPCはこちらです。

 

 

 デスクトップPCがデカイ! ゴツイ!!

 そしてPCを稼働させると、部屋の中があっという間に暑くなる! これは冬場は暖房いらずですな(笑)。

 

 

 PCはこんな感じでエレクターを使って設置してみました。

サーキュレーター

 Zwiftをやるには扇風機は必須です。ですが家庭用の普通の扇風機だと、風量がちょっと物足りない。

 風量の事を考えると、業務用の扇風機が一番いいんですが、音がうるさすぎる。て事で、Wahooから出ているZwift用のスマートファンを導入してみました。

 

 

 これ、Zwift内での走行スピードにあわせて風量に変化をつける事ができるので、とてもリアルさが増します。

 また当然の事ながら、普通の扇風機のように風量も調節できるので、暑い時などは風量最大で風を送り続ける事もできます。

 家庭用の扇風機よりも風を送る力は強く、音はそこまでうるさくないので、とても使い勝手がいいです。

 

 

 こんな感じで現在Zwiftをやっています。やはりサッとできるのはとても快適です。

 おかげで先月に比べて今月のZwift走行距離が倍近くなっています(笑)。

 この調子でガンガン走って、2022年度のブルベはまたSRを取得できるぐらいまで走力を戻していければなと思います。

有給消化とあわせて山形遠征へ。その1

有給消化とあわせて山形遠征へ。

 会社から有休を消化せよと言われてしまったので、木曜日と金曜日と月曜日に休みを入れて5連休にする事に。これだけ休みと取るのだから、どこにも出かけないのはもったいない…という事で、山形へ遠征に行ってきました。

 何故山形へ? というと、以前から気になっていたラーメン屋さんが山形にあるんですよね。結構な遠方なのでなかなか行くタイミングが取れなかったのですが、有休消化で連休を作る事ができたので、このタイミングで行く事にしました。

 いやーしかし、会社変わると本当に違いますね。前の会社ではそんな事は言われなかったし、そもそもこんなに休んだ時点で仕事が回らなくなりましたし。

 

 今でこそ有給消化は義務と当たり前ではありますが、こうやってちゃんと管理してくれるホワイトな会社って素晴らしい…。

1日目は寒河江のラーメン屋さんへ。

 今回の山形遠征。1日目は寒河江に宿泊しました。

 目的のラーメン屋さんは鶴岡の方なのですが、朝8時から整理券を配布するみたいなんですよね。朝8時に鶴岡に到着する為には何時に家を出ればいいんだ? って事で、少しでも楽に移動できるようにと、寒河江に宿泊する事にしたのです。

 

 寒河江は小さい町ですがいろんなものがコンパクトにまとまっていて、便利な町ですね。

 昼過ぎに寒河江のSAに到着したので、スマートETCでそのまま外へ。スマホで調べると美味しそうなお店が何軒かあるようなので、昼営業に間に合いそうなお店でお昼ごはんにする事にしました。

 

 という事で根塊訪問したお店はコチラです。

 

 

 寒河江の人気店で、ワンタン麺が有名なようです。

 

 

 食べログを見ても3.5以上と、かなりの高評価店。これは期待大です。

 

 駐車場も結構な台数分が用意されているので、車での訪問も安心。お店の駐車場が満車でも駅周辺には駐車場がいくつもあるので、停める場所には困らないと思います。

 

 このあと自転車に乗る予定だったので、アルコールは我慢。でもビール飲みながら、つまみをワンタンとか、とても美味しそうです(^q^)

 何を注文するか悩んだのですが、そんなに何度もこれる場所ではないので、ちょっと贅沢に注文しちゃいましょう♪

 

海老チャーシューワンタンメン+卵+豚の角煮

 

 欲張ってトッピングしたら、とても豪華なビジュアルになりました(^q^)

 スープはラーメンという感じではなく、うどんやそばの汁に近い味わい。とてもあっさりながらも、しっかりした和風のスープ。麺はモチモチ。チャーシューはとろとろ。角煮もトロトロ。味玉も半熟トロトロ。ワンタンはちゅるんとした食感で海老がぷりぷり。とても美味しいラーメンでした。

 大満足です。ご馳走様でした♪

その後は近場をまったりとサイクリング。

 ラーメンを食べた後は寒河江周辺をサイクリング。検索すると「さくらんぼサイクリングロード」という自転車道がある模様。

 

 

 時間的に全区間を走るのは無理でしたが、とりあえず2時間ほどまったり走ってきました。

 

 知らない道を走るのって、とても楽しいです♪

 

 川沿いのサイクリングロード。路面はあまり整備されていなくて、ちょっと凸凹していましたが、まぁゆっくり走るぶんには特に問題なく。

 写真を取りながらゆっくりはしって、約30kmほどの楽しいサイクリングとなりました♪

 

■寒河江サイクリングの走行データ → STRAVAのリンクへ

 

Garminのサイクルコンピューター、Edgeのマップ。

 先日、三宅大志先生と雑談していたのですが、GarminのEdgeの話題になりました。三宅先生、新しいEdgeのサイクルコンピューターを購入したようなのですが、何やら気になる事があるようです。

Edge1000JとEdge1030Plusのマップ

 三宅先生曰く…。

 

「新しいEdgeに入っているマップ。自宅周辺の路地が全然表示されないんですよね。」

「Edge1000Jのマップの方が、地図が詳細じゃありません?」

 

と。

 

 いや、流石にそれはないのでは? と思ったのですが、私の手元にもEdge1000JとEdge1030Plusがあるので、だったら見比べてみますか…という事で、Garmin Edgeの電源をON。2つとも同じ縮尺でマップを表紙させてみました。

 微妙に方向がそろってないですが…。

 

 ん??

 

 確かに、Edge1030Plusのマップの方が、細かい路地が表示されていないように見えます。調べると、入っている地図データもEdge1000JとEdge1030Plusでは、違う種類の地図データが入っているようです。

 

■Edge1000J

昭文社「MAPPLEデジタルデータ2014年度版」

 

■Edge1030Plus

昭文社シティナビゲーター(全国主要自転車道収録)

 

 でも地図データのメーカーは、同じ昭文社なんですよね。何故こんなにも違いがあるのだろう?

地図の表示設定が原因?

 Twitterで、地図の表示設定が原因ではないか? とコメントをいただいたので、シクロワイアードの記事を読んでみて、設定を変更してみました。

 

 で、設定を変更してみた結果…Edge1030Plusの地図は、何も変化がないような…。

 自宅周辺を改めて表示させて見てみましたが…どうみても昔の機種であるEdge1000Jの地図の方が、細かい路地までちゃんと表示されている。

 うーん、これはなんだろう? 流石に最新機種に入っている地図のデータが詳細に表示されないと、なんかモヤっとしますね(´ε`;)ウーン…

 ちなみにこちらはeTrex30J。こちらにはOSMを突っ込んでいます。

 

 今から13年前…2008年にコロラド300を買ったのですが、そこに突っ込んでいたOSMのデータを、そのままeTrex30Jに移植しました。

 

    

 OSMのデータ自体、かなり古いハズなんですが…昔の地図データなのに、こっちのが詳細&見やすいですね。やはりGarminのマップはみやすさを重視するなら、OSMを突っ込んだほうがいいのだろうか…。

 ただまぁ、Edge1000Jのほうが地図は詳細ではあるけども、明らかに使いにくい…というわけでもないので、しばらくはこのまま運用してみようと思います。

 しかしこの違いはなんなんだろうな? 地図の権利絡みとかなんでしょうかね?